2005年09月28日

曇り空の意味。

登り坂、自転車を降りて手で引きながらトボトボと歩いた。


秋の空は何にも教えてくれない。
ただ雲が一面を覆って、私から太陽を奪うんだ。


なんで今日に限って空は曇っているんだろう。


誰もが毎日良い事が起きる訳じゃない。世界は、というかこの世は±0の世界。
ついてる人もいればついてない人もいる。プラスとマイナスで平行が保たれている。
そんなの当たり前って考えていたけど、今は違う。


皆それぞれ悩みを持っていて、毎日何かしら悩んでいて、泣きそうになったり、倒れそうになったり、色々な形で人を苦しめる。



でも泣きたくなったら泣けば良いし、休みたくなったら休めば良い。
悩んでいる人を放置するほど私は冷たい人間にはなれない。


私はただ頷いて貴方の悩みを聴く事しかできないから、出来る事は精一杯する。


私は「普通」と呼ばれる常識は知らないけど、自分自身を美化する表現も、否定する表現も両方知っているから大丈夫だよ。

  

Posted by 春菜 at 19:39Comments(0)TrackBack(0)独り言

2005年09月21日

道。

良い事があった。
今までは立ち止まって道を探していたけど、やっと道が見つかって一歩進む事が出来た。

どっちが前か後ろかが分からなくなる前にまた道を探さなきゃいけない。

今まで探していた、自分のやる事を見つけられて、少し満足している。
  

Posted by 春菜 at 22:08Comments(0)TrackBack(0)日和

2005年09月20日

当然。

人を大切にしない人は、人から大切にされない。

自分を好きになれない人は、人からも好かれない。

自分が許さなかったら、相手もゆるさない。

人を敬わない人は、他人からも敬れない。

人を見下す人は、下しか見れない。

陰口を叩く人は、陰口を叩かれている。

批判ばかりの人の意見は、評価されない。

泣いている人は、笑わない。



今はそれがごく当然の事だと思う。だからその事を心して生きている。

それも結構難しい。
  

Posted by 春菜 at 22:50Comments(0)TrackBack(0)独り言

2005年09月16日

景色と流れ。

今日みたいに涼しい日は、近所の公園で一人でぷらぷらしたい。


小さなブランコやベンチに座って、雲が流れるのを見送る。
眩しい太陽を見上げるのは大変だけど、青い空なら見ていられる。

そうすれば嫌な事からも逃げ出せる気がするから。
嫌な事を忘れながら、楽しかった事とか、嬉しかった事を思い出してみる。


寝不足で体力が無い気がする。でもそれも空を見れば解決できたりする時もあるんだ。
だから、私はなるべく空を見ようと思っている。


つい最近、席替えをしたらまた窓側になった。ここからは銀杏の木が良く見える。
空も好きだけど、窓こら見えるこの景色も好き。

実際は銀杏の葉で隠れて下にいる友達の姿も見れないけど、葉が暑い陽射しを遮ってくれるので嬉しい。


テストが終ったから学校も楽しい。

好きな音楽も聴けるし、やりたい事も出来る。
だからそうやって公園で風景を見ている。
こんな時代にも流されない、強く残った公園はまだ私の傍にいてくれる。
  

Posted by 春菜 at 00:55Comments(0)TrackBack(0)日和

2005年09月13日

渡せなかった手紙。

ふとした瞬間に、あの時の事が繊細に浮かんでくる。




中二の3月。イラク戦争が始まった日。部活が終わって、親に内緒で持って行ってた携帯を見ると着信が10件近く着ていた。全部公衆電話からだった。

不思議に思いつつも、家に帰ると、妹がソファーで寝ていた。


するとすぐ電話が鳴った。
お父さんからだった。




すぐに妹を起こして泣きながら訳もわからず支度をさせた。


その日の夜は、どこに行ったか覚えていないけど、暗かった。



妹と一緒に手紙を書いた。






火葬する時におじいちゃんの棺に入れようとして、一生懸命に書いた手紙。




でも私はドジで、火葬当日にその手紙を忘れてきてしまったのだ。大切な手紙。前日に泣きながら書いた手紙を、不覚にも家に置いて来てしまった。


お母さんがしょうがないからって小さなメモ用紙を私に1枚渡してくれた。
それにも一生懸命書こうと思ったけど、上手く書けなかったんだ。



棺に花を入れる時に、最後のおじいちゃんの顔を見た。棺の中にはおじいちゃんが良く使ってた物も入っていた。その瞬間、私は今まで人前でこらえていた涙がこぼれてしまった。

おばさんは私の肩を軽く叩いて「頑張れ」って言ってくれた。そんな優しさが、また涙を流させるんだ。


その日は親戚達とご飯を食べた。でもあんまり食べる気がしなかった。



家に帰ってから、忘れないようにとわざわざ机の上に置いた手紙が置いてあった。



部屋に閉じこもって独りで読んで泣いた。



自分の書いた文章だったけど、今でも泣ける。
本当は一番呼んで欲しい人に渡したかったのに、結局渡せなかった。



今も大切に保管してある、手紙。



それを思い出す度に私は泣いてる。
悲しく感じたらその時は泣くべきだって思ってるから、気持ちが落ち着くまで私は泣く。





それは今となっても同じ事だ。
  

Posted by 春菜 at 17:44Comments(0)TrackBack(0)独り言

2005年09月11日

脱力感。

突然の嵐が来た。
雨があがるのを待ちながら、片手には携帯で暇をつぶす。



浅い眠りから醒めた私は、毎週ほとんど内容の変わらない箱をつけながら、RIP SLYMEを聞き、塾の英語の教材を開いた。
無論、こんな環境で集中出来る訳が無い。
しかもデスクの上には当然のように携帯がおいてあり、メールが来れば開くのだ。


今日の私は脱力感しか感じていない。
  

Posted by 春菜 at 18:12Comments(0)TrackBack(0)感情

2005年09月08日

空色の風景。

今日は天気も良いし、嫌な事も無かったから気分が晴れた。


友達と自転車に乗って、下り坂を降りてたら友達が「上を向くと気持ち良いよ」と言った。
前方に注意しつつ、私は友達に言われた通りに上を向いて坂を降りた。



空色に染まった青空を見たら、私の好きだった風景を思い出した。

部活で、窓を開け、柵に腰を掛けて思いっきり海老反りになると、頭に血が上るが綺麗な空が地面の様に見える。

たまに飛んでいる飛行機も結構近くを飛んでいる様な気もする。

空を見ると、あの中に入りたいと思う。例え私がゴマみたいに小さくしか存在できないとしても、あの綺麗に見える空間に浸ってみたいんだ。右手と左手が互い求め逢うように、私と空もくっついていたい。



私は、夏の間に忘れてしまった風景を思い出して、楽だったあの頃に戻りたいと感じた。

でもいつも綺麗な空を見ると、落ち着くのは何でだろう。
  

Posted by 春菜 at 23:45Comments(0)TrackBack(0)日和

2005年09月08日

カメレオン。

本当に寂しくなったら、誰の傍に行けば良いんだろう。



最近はそんな事ばっかり考えていて。私の得意な被害妄想に急に走りだしたり、頭の中が無意味に暴走してしまうんだ。


私の周りには色があって、好きな人がいて悩んでたり、そんな感じ…。でも私は特にそんな事がないからただ話を聞いている。客観的に物事を見てるつもりで話してる。


もしも、皆が私の周りからいなくなったら、私の周りにいた色をもった友達がいなくなったら、私は透けていなくなっちゃうのかな?

何にもないこの生活に埋もれて、カメレオンみたいに外壁の色と同じになっちゃうのかな。


それで、誰も私に気付かずに笑ってるのかな。甘ったれた考えしか出来ない自分に、皆愛想尽くしたのかな。



嫌だな。空虚な街並みを見渡しても心が落ち着く訳でもない。
空を見たって澄みきっている訳でもない。街を歩いたって誰かに会う訳でもない。


今、私の中が空っぽで、楽しい事があってもきっと流れていくんだと思う。


カメレオンが色を変える理由は餌をとるためのカモフラージュかな。
だとしたら、私は何で色がつかないんだろう。自分を何かから守るのかな?それとも何かを狙っているのかな?

全然わからない。


たまに見られるこういう自分が、少々傷を悪化させている気がする。
その傷だって誰かと舐めあえないなら、今は自分で舐めるしかない。


だから私は今、傷跡が残らないように必死で舐めている。
  

Posted by 春菜 at 01:30Comments(2)TrackBack(0)夢と現実

2005年09月03日

すごろく。

何もかもを忘れたふりをして、へらへらと生きている弱くてもろい生き物。それが私という人物だった。


私の能は嫌な記憶を消してはくれない。だからいつも忘れたふりをしなきゃいけないんだ。それでも能はしっかり認知していて、忘れようとする度にしつこく頭から離れない。


あなたが何を考えてるとか、今何をしているとかどうでも良いんだ。とにかく私に宿る記憶が綺麗に消えてくれれば…。私はそれだけで何かが満たされる。



悲しい目で私の哀れな成長を見ても良いけど、その場所で待ってて欲しい。自力で立ち上がらなきゃ意味がないから、あなたの手を借りないように生きれるまで待っていて欲しい。


私が色々と面倒な人間だって事は百も承知。だからこうしてまた学校が始まってもまだ不安でならない。
この夏休みで自分という存在の在り方を忘れてしまったから。
人は日々成長すると言うけど、私の場合はどうなんだろうか。


教室から見える銀杏の木は確実に1マスずつ進んでいる。
それなのに私はいつも結果が怖くてサイコロを振れない。
  

Posted by 春菜 at 13:27Comments(0)TrackBack(0)自分について